すばラジを聞いた感想。よくわからない日記。

こんにちは。あっというまにまた月曜日ですね。

あのしんどかった1週間。なんだか夢だったのか現実だったのか

よくわからないまま、信じたくないまま、ここまできました。

 

土曜日4月21日に、渋谷すばるくんのラジオがありました。

きっとみなさんも会見後初のラジオだったので、いつも聞いていないかたでも

興味があったでしょう。本人も気にしていましたよね。

 

リアルタイムでは聞けなかったのですが、少し遅れて寝る前に聞きました。

 

また、泣きました、あの会見を見た時よりももっと。

 

みなさんはどう思われたのでしょうか。

 

私は、初めてなんて自分勝手な人なんだと思いました。

心の底から。

 

始まりの声のトーン。それだけでもう最後まで聞いていける自信がなかった。

すばるが「エイター」と口にするだけで涙がでそうになった。

申し訳ないというたびに心が苦しくなった。

謝ってほしいわけではない、でも謝るしかできないのかな。

 

口下手な彼が、言葉を選びながらゆっくりと頑張って話している。

「6人の気持ちがわかる、彼らはファンを一番に考えている、残された6人は続けるしかない

守っていかなければ、いまが良いだけではだめ、グループを守り大きく強くしていかなればならない

という気持ちは痛いほどわかる。」

 

なんてことばを期待していたのかわかりません。

なにを求めていたのか、どんなことばをすばるくんの口から聞けば

私は腑に落ちたのか。

 

すばるくんの言葉は、嘘も偽りも感じられませんでした。

そして、正直あまりにも距離があるように思いました。

関ジャニ∞からもeighterからも。

私の気のせいだったかもしれません。

その日の、その時の私のコンディションのせいかもしれません。

 

でも、あまりにも他人事で、物事を俯瞰的に見すぎているように感じました。

言葉が、あのひとの思いが、本当にもう遠くにあるように。

6人を応援してほしい そんなことはわかっている。

でもなんだか、ショックというか、怒りというか、身に覚えのない感情でした。

 

7分ほど話していたかと思います。

なにも編集せずに流してくださったラジオ局には感謝しかありません。

それを希望したすばるくんにももちろん。

 

現実を受け止めるということはこういうことなんだと、

いくらこっちが思っていても本当に彼にはなんのことも関係ないのだと。

もう彼のなかの時間はまえにまえに進んでいるのですね。

もちろん彼が決めたことだから、あんな淡々と話せるのかもしれません。

 

とこの日は思っていたのですが。

いま改めて聞いてみると、上記のよくわからない感情はなかったし

でもなぞの愛しさはあったんですよね。

 

本当になんなんだろう。

 

思ったことは、ただただすばるの声が好きだよ。

 

ばーか!と思うけど、やっぱり彼からは抜け出せないのでしょうか。

 

あーあ、よくわからない日記でした。

 

また目の前で「エイター」と叫んでくれる日はくるのかな。

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月日が経とうが、どうであれ。渋谷すばるに想いをよせて。

どうも。こんな時間に更新してますがちゃんと毎日働いてますよ。


あれほど声をだして泣いた渋谷すばるの脱退会見からもう4日も経ちました。

あの日曜日から私がどう過ごしていたか。


CDを聞きました。DVDを毎晩みます。ジャニーズショップで写真も買いました。
マルチアングルで彼だけを凝視するし、マルチでなくても彼を見続けました。

 

あー!!!こわいよね!!!!!!

友人からは「え、なぜそこまで追い込むの…」とドン引きの連絡をもらいました。

ドMでもなんでもないです。

 

ただただあの6人の中にいる渋谷すばるで記憶を埋め尽くしたいだけなのです。

でないとあの、もう無理やりにでも遠くを見つめてる
もうここから飛び立つぞと目から伝わる、
あの会見での彼がちらついてしんどいのです。
わたしたちを置いていくあの凛とした姿がでてくるのです。

あの周りで憔悴している彼らを思い出すのが、つらいのです。

 

でも、反動がすごいんですよね。
「あ~やっぱりエイト最高だな~」と思いDVDを閉じる。

 

なのに現実は。
こうもむごく、頭をうちつけてくる。

頭で理解はしてます、もうとっくに。
なのですが心が追い付かない。

 

これって本当に失恋のときと一緒なんですよね。
あの4か月前に彼氏を別れたときと一緒だよ…くそ…思い出させんな…

なにが驚きってこんなにも思っているのにすばるは私のこと一切知らないことですよね、
そう思うとおかしくて声だしてわらっちゃう、
あ、頭はおかしくなってませんよ。

 

関ジャニ∞っていうアイドルグループやってます」私にとっては本当に嬉しいことばでした。
いつでもエイトを背負ってこのひとは闘っているんだって。
ひとりでも、ひとりじゃないんだって。

 

でも今になって考えると、もしかして自分に言い聞かせる言葉だったのでしょうか。
俺は「渋谷すばるではなく、グループとしての、ジャニーズとしての」という
自分を縛りつける言葉だったのでしょうか。

 

関ジャニ∞としての彼がだいすきでした。
過去形にするのは、まだはやいですね。

 

正直。渋谷すばるというひとを応援できるかどうかも不安でたまらないのです。
あ、いや、裏切りやがってー!お前なんか応援するかー!!
という気持ちでもなんでもなくて「アーティスト渋谷すばる」をみたとき
どう思うかわからないのです。


ソロコンにもいったことがあります。
すごくかっこよかった、輝いていた、まぶしかった。
ついていきたいと思った。でも、でも、それは「関ジャニ∞渋谷すばる」が根底にあったから。

 

なんだかニュアンスが難しいのですが、
本当に一人になったあのひとをどう受け止めるかまだわからないのです。

6人になってしまう彼らもそう。

 

みんなのことが好きです。
でも、誰を思いライブを楽しみにすればいいのでしょう。
このパートあの人が歌うんだ、そう思いながらみるライブはたのしいの?
苦行なの?なんなの?

 

いつになったら心は理解するのでしょうか。
月日が問題なのでしょうか。
理解することも、前にすすむことも嫌だけどな。

 


今日も関ジャニ∞渋谷すばるを想っています。

 

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4月15日、渋谷すばるというひと。

こんにちは。涙がとまりません。

 

昨日、渋谷すばるさんの脱退会見があった。

2、3日まえからそんな噂がでていて、そのころの私は

「あのすばるが脱退するわけないやんー!!」と気分は悪いが笑い話に

できるレベルで考えていた。

そしたらあれよあれよと。こんなことに。

関ジャニ∞メンバーからのお知らせ」そのメールがきたときですら

きっと海外ツアーの知らせ、笑って否定してくれるはずと信じていた。

 

私がすばるを好きになったのは、中学生のとき。

ジャニーズジュニア情報局のときから、松竹座のときから。

もう人生の半分すきで、正直あたりまえの存在だった。

当たり前のようにコンサートにいく。

当たり前のようにすばるがこうしていた!と友人と話す。

正直、親戚のおっちゃんくらいの距離で考えていた。

 

でも、それは本当にありがたいことだったのだ。

当たり前のように存在を確認できていたことが。

会見を開いてくれたのは、本当によかった。
彼らの口からすべてを話してくれたから。
あのチックがでてしまう彼が、それを出さずにしっかり前を
しっかり目をみて、自分の思いを話していた。
それだけで、もう彼を止める理由が思いつかなくなった。

こんなとき、ただただ悲しみにくれ、それでも月曜日がきたら働き
それでも彼を思い出し、涙がでそうになることしかできない。

所詮ファンであり、彼はアイドルであった人であり
「大丈夫?」のひとことも「応援します、これからも」という言葉も
直接伝えることはできない。
親戚のおっちゃんではなかった、本当に残念なことに。

それがなによりも、つらいことかもしれない。

あんなに悲しそうになく横を、
あんなにやさしいまなざしで話す亮ちゃんを、
あんなにいままでの思い出をかみしめる丸ちゃんを、
あんなにファンの気持ちを分かってくれるたっちょんを、
あんなに毅然と話すひなちゃんを、
さすがこのタイミングで…というか大丈夫?と思わせる安田を
抱きしめることも、励ますことも、飲みにいくこともできないなんて。

すばるだけではない。


残されたエイトの気持ちは、いまどこにあるの。
でもきっと前を向くしかないのだ。
立ち止まる暇はないのだ。

 

次のツアーは6人体制。
そこでもしかすると、私のeighter人生は終わるかもしれない。

すばるのいないエイトなんて…と思うかもしれない。
はたまた、やっぱり6人を応援していきたいと思うかもしれない。

そう思わせるかどうかは、あの6人にかかっているのだ。

彼らだって、すばるだって、遊びでここまできたわけじゃない。
だからここからが戦いなのだ。

 

「また違うすばるを見られるといいね」いろんな人から言われた。
それはそ通りであり、見せてもらわないと困る、当たり前。

いまこんなに悲しいのは
関ジャニ∞ 渋谷すばる」を二度と見ることができないことだ。

 

きっと歌はこれからもっとうまくなる、もっと表現豊かな彼を見ることができる。
それは信じて疑わない事実になる。
そんなことより、あの油断したくしゃくしゃな笑顔、好き勝手下ネタいって
怒られて、ふざけて、でも歌うとき歌って
7人のハーモニーがあって。
もうこのDVDのなかの彼を見ることは二度とないのだ。

 

やっと、手を振りながら歌うことができるようになったのに!
やっと、カメラ目線できるようになったのに!
やっと、ウィンクだって!
やっと!やっと!!!

アイドル渋谷すばるが開花したとばかり思っていたよ。
何年目やねん と笑われるかもしれないけれど、それくらい最近の彼は
輝いていた。

もう辞めると思ってたから?
だから割り切っていたの?

もうアイドル渋谷すばるが脳裏に焼き付いて離れないよ。
でも二度と見ることはできないなんて、いつになったら理解ができるのかな。

そのたびに会見のあの目を思い出す。

もうどこまでも、走り去ってほしい。
もうなにも思い出せないくらい
と思う反面
SNSはじめてね、苦手かもしれないけれど
と願う気持ちもある。

 

とにかく。

 

友達としてのあの6人をおいて、飛び出すのですから。
eighterの産みの親であるあなたが、こどもをおいて飛び出すのですから。

きっと相当な覚悟でしょう。

 

でもでも、忘れないでほしい。

目標とできる先輩はいなかったでしょう。

ジャニーズという事務所がいやだったかもしれない。

でもエイトと作った思い出を、eighterと見た景色が、

いままでの21年間があたなを支える力になればいいな。

つらくなったとき、俺にはあの過去があるとすがってほしい。
あの京セラドームでの景色を思い出して。

 

どうか身体には気を付けて。
心を大事にしてください。

 

アイドル渋谷すばるとしての数か月をかみしめます。

 

だいすき。

 

4月て アプリて

あっというまに4月になった。ここに登場したということは仕事が

落ち着いたということだ。

 

なにがあったかというと繁忙期を繁忙させていただき

売り上げはどうだったのかまだわからないがそれなりにいったのかな~

と思ったり。

寝たら忘れるタイプなので、ほんとうに頭がなにも機能していない。

 

ここを超えるとだんだん仕事のやる気がなくなる。

笑うほどになくなる。

なぜかというと考える暇ができると他のことばかり考えて仕事が二の次になる。

プライベートを充実させたくなる。はあ、彼氏ほしい…

 

口だけは嫌なので、はやりのアプリにも手をだしてみた。

ええ。

なんだかモテたきになる。

なにがいいのかわかないが「いいね」をくれて、私に興味をもって

くれる人がちらほらいる。

ありがたい。そして私は見事に興味をもたない。ひく。

 

友人から恋愛対象に発展するタイプにとってはキツイ。

お前のことなにも知らん、なのに興味もてるかみたいな乱暴な気持ちになる。

そして興味をもとうとはするが、現段階にいる友人のほうがおもしろいため

そのひとたちに会いたくなる。これ非常にまずいながれですよね、ええ。

 

もう仕事も4年め、年齢も25歳。

おもったよりへらへらできない状況だなと私は思っている。

みんなはどうなんだろう。

 

私はワガママだから。

仕事もしたい、しかも楽しくてやりがいあること。

そして友人とも遊びたい。

そして彼氏だってほしい!!

結婚したい、子供ほしい。しかも3人くらい。

 

思うことは、仕事を頑張ることもいまいる友人とずっと一緒にいるために

大切に仲良くすることも私の気持ちでどうにかなることのほうが多い。

だが、しかし!彼氏をつくることは一人じゃできないし、

もちろん結婚だって、妊娠だって。

 

ひとりでできないことを、がんばるってどうしたらいいんだろう。

 

それが最近の悩みです。

ひとと比べることでしか得られるのことできない幸せって

どうも、こんにちは。

 

もちろん仕事中です。金曜日なのでとりあえず浮かれてます。

 

唐突ですがたまにこういう人いませんか?

 

・とにかく自分は不幸だという

・たまにうれしそうにしていると思えば他人を下に見ている

・とにかくネガティブ

・幸薄顔

 

あ、すみません、最後は悪口でした。

 

私の友人にもいるんですよね。

その子のことが嫌いとかではないのですが、なぜそんなに悲しそうなの?

と思うくらい常に暗いオーラが漂っています。

そして年々強くなるオーラ、いつか飲み込まれるんでなかろうか…

真っ黒な影のような人間にいつか…妖怪と化してしまいいつからかあの子の姿は…

 

脱線しました。

 

去年の寒いころに食事にいったんですよね。

そのこは銀行で働いているのですが

「仕事どう?」と聞くとまず

「やめたい」とすぐにでてきました。

まあまあ、それくらいはよしとしやしょう、やめたくなるときなんて

いくらでもありやしょう。

働いている環境をきいてみたんですよ、そしたらね

・定時帰宅

・ボーナスある

・会社のひととも仲がよい

・ボーナスある

・かっこいい先輩がいる

・ボーナスがある

 

え、ちょっと待って、なにがいやなん????

え、なんの話??????

ってなりました。

仕事のしんどいって人それぞれだと思うので、あまり押し付けたりするのは

よくないと思ってます。

それでも私はこう思った。

「その環境で無理なら、やめたほうがよくね?????」

 

で、むこうから言われたのは

「犬顔ちゃん(私)って仕事しんどうそうだよね」

はい、きたきた~なにをいったらこの子は喜ぶんや~~

「めっちゃしんどい!!!!!」と私がいうと

「そうやんな~~~!!!!!」と満面の笑み。

「ボーナスないし、定時で帰ったことないし」というと

「かわいそう…」と言われました。

 

そこでカッチーーンときたんですよね。

だって私、いまの仕事環境つらいですがかわいそうだなんて思ったことないもの。

そして仕事って人と比べて価値をはかるものではないと思うからです。

 

「金額も時間も大変やけど、楽しいと思えるからやってるよ。

 なにより自分が目指していた業界やから。

 むしろ楽しいという気持ちがないとやっていけないこともあるけど

 毎日が文化祭みたいで、わくわくするよ」と。

 

すると、「そっか」と残念な顔をされました。

 

え、私よりはマシと思ってた???????

 

彼氏ができひんだの、出会いがないだのとまだ続くわけですよ。

 

言わしてもらおう。

定時であがれてたら、いくらでも合コンいけるやろが~~~い!

時間があったら、無敵なんやで~~~い!!

 

あ、愚痴になってしまいそうなので、ここらでまとめます。

 

ものの考え方なんて人それぞれですが、もったいないですよね。

いくらでも前向きには考えようあるんですわ。

人と比べて得られる幸せなんてなんの価値もないと思います。

「私はあの人と比べてマシ」なんて思って幸せですか?っていう。

そんなことより

「今日も定時であがれて幸せだな~」とか

「空がきれいだな~幸せ」とかのほうがよっぽど温かい。

自分のものの考え方で、幸せなんていくらでも見つけられるということですよ。

だって幸せって人にどう見られるとか関係ないから。

 

幸せの価値なんてひとそれぞれなんです、究極の話。

それは味覚が違うのと一緒です。

お寿司が好きな方に「ごちそうするよ!」といったら

「わああああああ!!!うれしいいいいいいい!!しあわせ!」

となりますが嫌いなひとにいったところで

「いやいや、ひとの話聞いてんのか、いやがらせか」と思うわけで。

 

でも、その中でも価値を押し付けてくる幸せもあったり。

たとえば、結婚だとか子供だとか。

 

その話はまた次にでも書こう。

 

というわけで、まとめにはいりますと

 

自分が幸せと思えば生きていける。

 

以上。

 

 

なんかもっとかっこよくまとめたかったんですけどね…ええ…

 

 

 

おばけ

唐突ですが、わたしはおばけに
取り憑かれています。
あ、この話のジャンルはホラーでは
ありません。
恋愛です。できれば、ラブコメにしたい。

わたしは昨年の12月に三年付き合っていた彼と別れました。
振られたと言った方が良いかもしれない。
あ、もう泣きそう。

 

理由は仕事が忙しいから
仕事が1番だから 的なことでした。

それを言われた時に
最初に思ったことはやっぱりな!!ほれみろ!!ということ。
少しおかしかったし、いつこうなってもおかしくないなとどこかで
予防線をはっていたのでしょう。

 

この数ヶ月、だいすきな人と付き合ってるのになんでこんなにしんどいのか
苦しいのか、この人と一生を添い遂げられるのか
疑問でいっぱいでした。

だからこうなったときに
なんだかホッとした自分もいたし
結婚できなさそうと思っていた気持ちは
一瞬にして
やっぱりこの人しかいないかも
となりました。

 

でもまぁこの気持ちは
ほんとに運命を感じたのか
ただ捨てられるのが寂しくて思ったのか
いまはわかりません。

 

ここで本題。
おばけのはなし。
これはたとえでありまして、
ああしてればこうしてれば
をたくさん考えてしまうわけです。
取り憑かれている。
だからわたしは
ああしてればこうしてればおばけ
と呼んでいます。
なんかそのほうが可愛いし愛着わくしね、
わいたらダメだね。


友人に話すと
みんな優しいから
相手が悪い!とわたし以上に
怒ってくれるんですよね。
でも、まだ好きな人だし
悪く言われるのは辛いし
わたしにだってダメなところはいっぱいあったと。

 

きっとお互いの心の余裕がなくて
わたしもおかしくなってました。

連絡を返して!誰といるの!わたしのこと好きじゃないの!
今考えればわたしの好きは
ただの好きではなく依存に変わってたんですよね。
だから相手のことよりも
わたしが1番になっていたのではと。

 

 

わたしが彼といたかった理由は
幸せにして欲しかったではなく
幸せにしてあげたかったからです。
辛いことも一緒に乗り越えて
楽しいときも苦しいときも
1番そばにいたかった、
それを乗り越えて
はぁしあわせ〜〜という喜びを
一緒に噛み締めたかったんです。

 

でもきっと
そんなことを叶えてあげられるキャパは
まだなかったんでしょうね。

 

もっとあのときああしてれば
もっとあのときこうしてれば

おばけはなかなか離れてくれませんが
いつか依存ではなく
お互いがしっかり地に足つけて
支えていけるように
成長したいです。

 

未練タラタラな
おばけのお話でした。

 

まったくコメディにならん。

勝手にふるえてろ を見た感想

そうです、観たんです。

ネタバレするよ、語彙力ないよ、

いってみよー!


松岡ちゃん主演だし、大知くんでてるし

友達もみたいといってるし

やったー!いこうー!というノリで。


はじまってそうそう、

あーサブカルくさいかんじ?

あんまり得意やないかも

と思いながら

松岡ちゃんの演技に惹かれていく。


松岡ちゃん演じるヨシカは

10年に及んで片想い、相手はイチくん。


でもこの片想いが

めちゃくちゃ片っぽが想ってるだけ

と思わせつつ

イチくんが 僕だけをみてて

という発言をヨシカにしている

回想もあったり。


でもヨシカが周りの人に話しているのは

ずっとずーっと高校時代の思い出。


そんな感じで

恋愛全然したことないくせに

会社の二くんに思いを寄せられると

どこか上から目線。


ヨシカに対しては共感する部分もあったし

こんな風になったらダメだ

という自分に対する戒めの気持ちも生まれた。

ほんとはいっぱいいっぱいなのに

余裕ぶって、ヘマして

ファックとかいっちゃうんですよね。


イチくんはクラスの人気者と思いきや

本人はいじめと感じていたそうだし、

暗いふりして

ヨシカにそんなこというし、

そんなこと言っときながら

名前おぼえてないとか

こいつやっぱり人気者というか

人たらしの典型やんと思った。

こわい。


映画を見ていて笑う部分もあれば

寂しくなったり

胸が苦しくなったり

背筋がゾクっと怖くなったり

喜怒哀楽どれ?と思うくらい

感情が忙しかった。


最初見ていて二くんは

はぁーうっとおしいな、もっとちゃんとしろ

と思っていた自分が

最後は二くんからたくさん学ぶところがあったし

人を好きになるって

これほどまっすぐなことなんやなと

反省した。


なによりほんとに

最後の二くんのシーンがよかった、

まっすぐで不器用で純粋で。


そして手が綺麗でした。