月日が経とうが、どうであれ。渋谷すばるに想いをよせて。
どうも。こんな時間に更新してますがちゃんと毎日働いてますよ。
あれほど声をだして泣いた渋谷すばるの脱退会見からもう4日も経ちました。
あの日曜日から私がどう過ごしていたか。
CDを聞きました。DVDを毎晩みます。ジャニーズショップで写真も買いました。
マルチアングルで彼だけを凝視するし、マルチでなくても彼を見続けました。
あー!!!こわいよね!!!!!!
友人からは「え、なぜそこまで追い込むの…」とドン引きの連絡をもらいました。
ドMでもなんでもないです。
ただただあの6人の中にいる渋谷すばるで記憶を埋め尽くしたいだけなのです。
でないとあの、もう無理やりにでも遠くを見つめてる
もうここから飛び立つぞと目から伝わる、
あの会見での彼がちらついてしんどいのです。
わたしたちを置いていくあの凛とした姿がでてくるのです。
あの周りで憔悴している彼らを思い出すのが、つらいのです。
でも、反動がすごいんですよね。
「あ~やっぱりエイト最高だな~」と思いDVDを閉じる。
なのに現実は。
こうもむごく、頭をうちつけてくる。
頭で理解はしてます、もうとっくに。
なのですが心が追い付かない。
これって本当に失恋のときと一緒なんですよね。
あの4か月前に彼氏を別れたときと一緒だよ…くそ…思い出させんな…
なにが驚きってこんなにも思っているのにすばるは私のこと一切知らないことですよね、
そう思うとおかしくて声だしてわらっちゃう、
あ、頭はおかしくなってませんよ。
「関ジャニ∞っていうアイドルグループやってます」私にとっては本当に嬉しいことばでした。
いつでもエイトを背負ってこのひとは闘っているんだって。
ひとりでも、ひとりじゃないんだって。
でも今になって考えると、もしかして自分に言い聞かせる言葉だったのでしょうか。
俺は「渋谷すばるではなく、グループとしての、ジャニーズとしての」という
自分を縛りつける言葉だったのでしょうか。
関ジャニ∞としての彼がだいすきでした。
過去形にするのは、まだはやいですね。
正直。渋谷すばるというひとを応援できるかどうかも不安でたまらないのです。
あ、いや、裏切りやがってー!お前なんか応援するかー!!
という気持ちでもなんでもなくて「アーティスト渋谷すばる」をみたとき
どう思うかわからないのです。
ソロコンにもいったことがあります。
すごくかっこよかった、輝いていた、まぶしかった。
ついていきたいと思った。でも、でも、それは「関ジャニ∞渋谷すばる」が根底にあったから。
なんだかニュアンスが難しいのですが、
本当に一人になったあのひとをどう受け止めるかまだわからないのです。
6人になってしまう彼らもそう。
みんなのことが好きです。
でも、誰を思いライブを楽しみにすればいいのでしょう。
このパートあの人が歌うんだ、そう思いながらみるライブはたのしいの?
苦行なの?なんなの?
いつになったら心は理解するのでしょうか。
月日が問題なのでしょうか。
理解することも、前にすすむことも嫌だけどな。